現地開催:2025年3月1日(土)
オンデマンド配信:配信予定
ステーションコンファレンス川崎
〒212-0014 神奈川県川崎市幸区大宮町1番地5 カワサキデルタ JR川崎タワーオフィス棟3階
会場アクセスはこちら
参加登録期間:12月17日(火)~ オンデマンド配信終了までを予定
ご発表、ご参加、オンデマンド配信視聴を含む
参加方法は現時点での予定をご選択ください。予定が変更となった場合もご連絡は不要でございます。
You must login in order to watch the live broadcast.
If you do not already have a e-casebook account, please sign up.
Payment have been completed.
The payment completion mail will be sent to the registered address.
※ 決済方法は、クレジットカードのみとなっております。
※ お申込み後のキャンセル・返金はお受けしておりません。
OD = オンデマンド配信
参加方法は現時点での予定をご選択ください。
予定が変更となった場合もご連絡は不要でございます。
当日は受付にて領収書メールもしくは決済画面のご提示をお願いいたします。
決済完了後、マイページにていつでも発行できます。
発行期間:2025年3月1日〜4月30日
この度、第6回橈骨動脈脳血管内治療研究会(TRN研究会)を2025年3月1日(土)の日程にて、ステーションコンファレンス川崎を会場とし開催させて頂く運びとなりました。これもひとえに皆様方のお力添えの賜と心より厚く御礼申し上げます。
経橈骨動脈脳血管内治療研究会は、2020年に代表世話人・小山淳一により発足し、同年より開催して参りました。当初は参加者20名程度の小規模な研究会でしたが、 年々飛躍的に参加人数が増加し、2024年の第5回では現地参加、WEB参加併せて約300名の参加者を得るまでの規模に拡大してきております。更なるTRNの普及へ貢献できるよう、第6回研究会を通じて寄与して参りたい所存です。
今回のテーマは「低侵襲治療へのブレイクスルー」と致しました。 近年、TRNは着実に普及しております。しかし現在はTRNを積極的に行う施設と行わない施設の二極化が進んでいる状況にあります。恐らくはTRNを始めることに対して高く立ちはだかる「初めての壁」があり、さらにより安全で低侵襲な治療を完遂するための「新たな壁」があると思います。今後、更なるTRNの普及と発展を目指すためには、その壁を「ブレイク」し、その先へ前進しなければなりません。この研究会では、その壁を超えて「ブレイクスルー」するためにTRNについて徹底的に議論し、最新の知識や技術、そして時には反省の念をも共有すべきと思っております。
今回も一般演題を幅広く募集いたします。皆様には奮っての御発表と御参加をお願いいたします。特別講演には「循環器領域に学ぶ」と題して吉町文暢先生(東海大学附属八王子病院循環器内科/Slender Club Japan代表)をお招きし、橈骨動脈アプローチの先駆者より脳血管内治療のあるべき姿、そして目指すべき未来をご講演頂きたいと思っています。また、脳血管内治療領域におけるTRAのトップランナーの講師陣による教育的な講演も企画しており、TRAに興味をお持ちの先生方の全員に満足して頂けるような研究会にしたいと考えています。
今回の開催地は、神奈川県川崎市に新設されましたステーションコンファレンス川崎です。JR川崎からは徒歩3分であり、空港は羽田、新幹線は品川(もしくは新横浜)より非常にアクセスの良い会場です。是非とも御参集いただき、熱いディスカッションを行いたいと思います。そしてこの研究会が皆様のTRNにとって少しでもお役に立てれば嬉しいと思っております。
第6回経橈骨動脈脳血管内治療研究会
会長:伊藤 英道(聖マリアンナ医科大学 脳神経外科)
登録方法:メール送付
登録期間:2024年12月18日(水)~2025年1月27日(月)17時
2025年1月27日(月)17時までに参加登録をお済ませの上、演題登録をお願いいたします。上記演題登録期間以外の演題登録は出来ませんのでご注意ください。
演題多数により一般口演を頂けない場合、ビデオ発表としてご発表頂くことが可能です。
(2025/02/18までの事前登録制、Microsoft,
PowerPointによる動画発表)
演題登録は参加登録後に下記より演題応募シートをダウンロードいただき、必要事項をご記入の上、メール添付でご送付ください。
(演題登録に関するお問い合わせ:trn2025-office@umin.ac.jp)
e-casebookで配信される学会・研究会への参加にはe-casebookアカウントが必要です。
※退会(利用停止)やお知らせメールの停止は、いつでも可能です。
くわしくは、よくあるご質問をご確認ください。